Unfortunated odaiji

僕の残念はみんなの微笑み。生活にちょっとした「クスッ」を。

違う、そうじゃない


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たまーにいくコンビニ。

 

いつもいくコンビニが10の割合だとすると2くらいのコンビニ。無くても困りゃしないけれどあることで手間が省けている店。まさにコンビニエンス・ストアーですわ。

 

そこで僕は買い物をした。あれは確か、池波正太郎さん原作の時代小説がマンガになっていた雑誌だ。ちょっと前まではゴルゴ13のさいとう・たかをさんが描いておられたのだが、どうやら漫画家さんが変わったよう。これはぜひ見てみなければなるまい、と思って購入に至ったわけなんだな。

コンビニ店員(コ) 「400円でーす」

残念(残)「iDで払います!」

コ「かしこまりました!iDですね!」

コ「カードをこちらに置いてください!」

残「はいっ」

 

ピッ!

 

・・・

 

ぴっ?

 

・・・

 

(おかしい、iDの支払いの場合は)

 

(とぅるんとぅるん(2回目は音が上がる)だぞ。ぴっ? だと?)

 

読み取り機器を見てみると、残高が表示されている

 

いや、iDはクレジット払いだから残高とかないぞ。

 

・・・

 

おいおいこれはモバイルSuicaジャネーカ!

 

残「すいません、iDって言ったんですけれどSuicaで精算しました?」

コ「あああああああ申し訳ございませえぇぇぇぇぇん!」すぐに!

 

すぐに対応されても、覆水盆に返らず。覆水さんはお盆になんちゃらかんちゃら。

 

残「あーいいですよそのままで。でもね、iDって言ったんだからiDの精算にするようにこれからはしてよねっ」

コ「はいぃぃぃぃ申し訳ございません!」

 

 

僕は滑舌が悪いのか、間違って聞き取られることはある。

「iDで支払います」

「Edyですね?」

「いやiDです!」

「・・・・・・・・・・・Edy?」

「(おまえiD知らないのか?)」

 

これはある。だけれども、

iDですねかしこまりました!って言われてSuicaで払わされたのは初めてだった。

 

いや、どっちも結局は同じクレジットカードに紐付いているからいいんだよ。何も損していない。だからこれでいいんだ。

 

気温は夏だね。スイカの美味しい季節になってくるよね。

スイカ、あんまり好きじゃないんだけれどね。