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Unfortunated odaiji

僕の残念はみんなの微笑み。生活にちょっとした「クスッ」を。

フェザータッチ

残念

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ゴン!

 

開くはずの自動ドアが開かない。足を止めることを考えていなかった僕は中は見えるけれど入れないガラスの扉に頭をぶつけた。痛えなぁ・・・。身構えた時にぶつけた時と身構えずにぶつけたときでは痛さが2の3乗マイナス1倍くらい違う。

 

痛えなぁ・・・。

 自動ドアって何種類か開け方が違うものがある。

 

うんと古いのは体重によって開くモデル。子供の頃は乗っても開かないものがあったような記憶がある。今からは想像も出来ない、細っちょい、ちびっこい奴だったからね、僕は。

 

人を感知するセンサーで開く自動ドアもあるよね。あと、扉部分に割と縦長の大きめなボタンがあって、がちょっと押すと開くタイプの物もある。

 

そこそこ最新だと思うのは、扉にタッチセンサー的なものがついていて、軽く指で触れると開くタイプのものだ。その部分のさわり方で異性との付き合い方がある程度見えてくるんじゃないか。そんなことも考えたことがあるが、論文にしたことはない。

 

今回頭をぶつけたのは、そのタッチセンサーがついているタイプの物だ。ぎりぎりのソフトタッチで開けるつもりマンマンだった僕は見事に扉に嫌がられ、開くの前提で進んでいた僕のおでこと扉がキッスすることになっちゃった。

 

あー、恥ずかしいなあ。でもどうせ見た人もすぐに忘れるだろうな。

 

そう思ってお店に入り、ソフトタッチみたいな口当たりのチョコレートを購入して電子マネーで決済。

 

今度はソフトタッチどころじゃない、フェザータッチだ。羽毛のようなタッチで扉を開けてやるぞ。

 

そう思いながらモバイルSuicaの残高を確認しつつ扉のタッチセンサーをフェザータッチ。

 

残高はまだまだあったけれど、僕の頭と開かない扉の距離はもう無かった。フェザータッチの繊細さは、たかが数百円のモバイルSuicaの残高確認に負けた。

 

ゴン!

 

痛えなぁ・・・。