残念なおじさん伝説。
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今日、某イベントに出た時のこと。
機器の展示があって、メディアとかブロガーとかが自由に触っていいよ、みたいなタッチアンドトライがあったわけ。
まあまあ狭い空間に多めの人が詰めかけてごみごみ、またガジェット系ってこともあって、きらびやかな女子というよりはそっち系のお兄ちゃんとかおっさんがまあまあ多いわけですよ。
でもね、そんな中に咲く一輪の花がイベントコンパニオン。可愛らしい下地に綺麗なお化粧してちょこんといるわけ。かわいい。
見ると、他のライターと思しき人がそのコンパニオンさんにサンプルのスマホを持っていただいて写真撮ってるの。ああ、いいよね。映えるよね。きらびやかだよね。
僕だってそんな写真を納品したいからさ。
声、かけるわけ。
「あの、これ持っていただいてる写真を撮らせていただいてもいいですか?お顔入ると思うのですけれど。」
デュフデュフもしていないはずだし、わりかしあっさりお尋ねしたよ。
そしたらやっこさん、明らかに困り果てた顔してね。
え?ダメですか?と聞いても帰ってくるのは一輪の苦笑いだけですよ…。
まあいいや、じゃあ持っててくださいって言って手だけ撮影しました。
んで、他の写真を撮って回っていたら、そのイベコンちゃん、他の人の撮影には満面の笑みで答えて笑顔作ってるってわけさ!
僕に向けられなかった笑顔の分まで、あの彼に捧げたんだね。
なんて思うかチクショー!なんだよ俺そんなにキモいかよ残念かよ脂ぎってるかよ!
これってタクシーに乗車拒否されたりラーメン屋にラーメン作ってもらえなかったり
医者に薬出してもらえないのと一緒じゃねえか。金返せドロボー!
いや、お金払ってないんだけれどね。
その現場は「やったりやらなかったり」って文章のブロガーとかマリオのコスプレ写真が出てる水曜どうでしょう大好きブロガーに目撃されてて、
あー奥野さん、今日も残念ですね❤️
だってさ。こんにゃろめ。
すっごく寂しいので誰かステキ女子のポートレイト撮って自分の中の何かをリベンジしたい今宵なんです。